日焼けをしていると脱毛ができない!効果的な日焼けケア!
いざこれから脱毛サロンに通おうとしても、日焼けをしていると脱毛サロンに通うことができません!
理由はもうご存知かもしれませんが、フラッシュ脱毛は光なので黒い部分に反応してしまうからなんですね。
黒い部分に熱が吸収されて日焼けしているところの温度が上がり、火傷や水ぶくれを起こしてしまいます。なので、脱毛サロンに通おうとしているのであれば日焼けのケアは必須です!シミやソバカスなどの原因にもなりますしね♪
という訳で今回は日焼け対策についてです!
日焼けには具体的にこうして!
まず日焼けを予防するときの最も適した対策なんですがもちろん日焼け止めを使います。使うんですが、日焼け止めの使うべき状況とそれに合わせた日焼け止めの種類があるので以下に記しました!
SPF20 PA++
アウトドア
SPF50 PA+++ (普通肌)
SPF30 PA+++ (敏感肌)
っていう感じですね。基本的には常に使うって感じなんですが状況により色々と合わせた日焼け止めを使いたいところです!
使用する状況と、使用する量はかなり大事!
でも「なんで調整しなきゃいけないの?いつも一緒でいいじゃん!」
みたいなのが聞こえてきそうです。が、実際SPFやPAというのは数字が大きくなればなる程、紫外線をシャットアウトする力も強くなっていきます。なので、それにつれてお肌にもやっぱり多少悪くなってしまうんですね。
だから、できれば数字が小さい方が良いんです。でも、数字が小さ過ぎると今度は紫外線カットの効果が薄れてしまいます。
なので、そう言った微妙なバランスを計算すると上記のような使い方がベストになってくるという訳です。
SPFとPAってどっちか片方でも良い?
ちなみに「SPFとPAってどっちか片方塗ればいいんじゃないの?」って質問もたまにあるのですが、これはダメです!
というのも実際日焼けっていうのはUVAとUVBっていう2種類の紫外線から起こってくるからです。そこでUVAをカットするPA、そしてUVBをカットするSPF、これらの両方がやっぱり必要になってくるんですね。
あと、余談なんですがSPFの数字が10であれば「日焼けまで10倍時間が伸びますよ」って意味なので、豆知識として覚えておくといいですよ♪
またもう一つ豆知識なんですが、UVAよりもUVBの方がエネルギーが強いので肌へのダメージが大きいです。人生で一度は肌が赤くなってヒリヒリ痛んだ経験があるかと思うんですが、あれの原因がUVBです!
じゃあ、UVAは大丈夫なの?って思うかもしれませんが、UVAはシミや肌のたるみの原因になってきます。なので、やはりこちらもキレイな肌を保ちたければカットしていかないといけないという訳なんですね!